目的は結果を出すためであって、それ以上でもそれ以下でもない!
高3の数学演習は、数Ⅰの最初まで戻っての復習です。映像授業も駆使して、基本レベルの問題で漏れがないように総ざらえをしています。第1回定期考査まであと4週間ですが、そこまでに数Ⅰの総ざらえを終えるように指示すると、あまりの多さに悲鳴が上がります。もちろん、全部ってわけではなくて、弱点だけを洗い出してつぶす作業ですけれど。まあ、確かにちょっと多いかな。だって、1年間で学ぶ内容をたった1.5ヶ月で終わらせようとしているのですから、簡単ではありません。でもね、冷静に考えてみてくださいよ。センターで数ⅡBまで使うなら、あと数A、数Ⅱ、数Bの復習をしないといけないのです。そういう意味では、ゴールは明確。納期も、やらなければいけない量もはっきりしています。それをやれるかやれないかが、結局勝負を分けることになります。時間なんて、使いようでどうにでもなるもの。いつも通りの時間配分で、いつも通りに日々をこなしているだけでは、いつも通りの結果しか生まれなくて当たり前じゃないですか。あまりに多くて終わらない・・・・のであれば、終わらせるためにどうすれば良いのかを考えなければいけません。これが問題解決力というものです。数学なんて、社会に出たら何の役にも立たないことが多いですけれど、こういう受験に向けた勉強で養われた”問題解決力”は、先々で必ず自分のためになります。いかに効率的に、いかに最大のパフォーマンスを発揮するか。それを常に考え実行できる人間になって欲しい・・・と思います。本年度より漢検を当教室で受験していただけるようになりました。塾生以外の一般の方の申し込みも歓迎いたします。次回は6月19日(日)です。申し込みは5月11日まで!お早目に。
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