小中学校も早急に冷房化すべきでしょう?
雨が止んだと思ったら、猛暑。ものすごくムシムシしています。ただ、高校では各教室にクーラーが設置されていますから、塾長のように”超熱い”授業をしても汗をかかずに済みます。でもですね。岡山の公立小中学校の冷房化率は26年度実績で10%ちょっとしかありません。何年か前に、言い訳程度に、全教室に扇風機を設置して終わりです。超汗かきの塾長は、中学校の先生でなくて、本当に良かったと思います。真夏にクーラーの無い教室で授業をしてたら、ほんと、冗談じゃなく死んじゃいますよ。ちなみに、お隣の香川県は80%の冷房化率らしいですけどね。財源は同じぐらいなのに、なんでこんなに違うんでしょうか。岡山の議員さん?は、財源が足りないんだから、子供なんて後回しで、暑い中で我慢させとけばいいんだ・・・と考えてるってことでしょ?そう言っている議員さんは、自分は真夏にクーラーの無い部屋で仕事したことありますか?教育委員会の人たちも、クーラー無しの部屋ですか??学校の先生だって、職員室だけはクーラーが当たり前のように設置されてませんか???子供たちのことなんて、なんにも考えてないですよ。もし、財源を理由に子供たちに暑さを我慢させるのであれば、大人も一緒に我慢したらどうですか?といつも思います。それならまだ許せるところもありますけど。それが嫌なら、子供たちのためにも、財源をどこかからひねり出すのが議員の仕事でしょう?実際に、お隣の香川ではなんとかひねり出しているわけですから、岡山でできない理由はありません。今度から、18歳以上も選挙に参加できます。自分たちが、暑い中で我慢をさせられたのは、子供の学習環境なんてどうでも良い・・・と、そういう意思決定をした大人が居るからですよ。自分たちが投票に参加することで、そんな理不尽な決定を覆すことができるかもしれません。自分たちの意見で、そんな理不尽な議員を排除することだってできるんですよ。政治なんて興味無いと言っている若者が多ければ多いほど、若者や子供にしわ寄せがいく構図は変わらないです。子供たちのことで言えば、冷房はまだしも、命に関わる”耐震化”だって、遅々として進んでいません。それだって、財源を理由にどんどん先送りされているのです。特に18歳、19歳の若者には、自分たちがついこの前まで関わっていた、そういう身近な話題にこそ、ぜひ興味や関心を持って投票に臨んで欲しいなあと、この猛暑の中、考えるのでした。ランキング参加しております。読み終わりましたら、ぽちっ!とお願いいたします。まったく身勝手なお願いではございますが、ぜひぜひ皆さんのご協力をお願いいたします。↓ぽちっとクリック!
↓こちらへもどうぞ!「岡山人ブログ」岡山の素敵なブログが満載http://okayamajinblog.com/個別学習のセルモ 竜操教室のホームページはこちらhttp://selmo-ryuso.com/
0コメント