【竜操教室 塾長日記】なぜ答を配らないのですか?配らなければ目的は達成できるのですか?

お願いなので、ワークの答と解説を最初から配ってください。


丸写しするから駄目だ!という理論らしいですが、丸写しする奴が悪いのであって、真面目に勉強する生徒がそのとばっちりを受けるのはおかしくないですか?


教科書を調べればいいじゃないか・・・という理論らしいですが、調べたとしても、それが正解かどうかがわかるのが2日後とか3日後では困るのです。


正解していれば良いものの、間違っていれば、その間違った記憶が2日も3日も刷り込まれてしまいます。


そもそも、その問題を自力で何も見ずに解答できたのか、それとも教科書を調べてやっと見つけ出したのか、タイムラグがあったのでは、どちらだったのかすらわからなくなります。


そもそも、教科書を見て答を埋めることが勉強なのでしょうか?


勉強とは、今できないことを見つけて、それを(特にテストの時に)再現できるように反復することだと思います。


教科書を見て答を埋めるだけで、その問題を解けるようになるのであれば誰も苦労はしません。


教科書を調べることなく自力でやると答えられない問題や間違ってしまう問題こそ、これから勉強していくべきものなのです。


自力で解けるのか解けないのかすぐに判断するためには、その場で正解が必要なんですよ。


答には丁寧な解説も書いてあります。


それを参考にして、より深く理解するためです。


自分の答が正解しているのかどうか、2日も3日も経たないとわからないという状況をなんとも思わない、つまり自分の答に何の興味も無い時点で、勉強ができるようになるとは思えません。


例えばクイズ番組で、この問題の正解は明日放送します!それまでに調べておいてね!ってもし言われたら、そんな番組面白いと思いますか?


その場での勝負だから面白いんじゃないですか。


答を取り上げる先生は、そういう、「自力でできたか自力でできなかったか」という観点での勉強の面白さがまったくわかってません。


正解を確認して初めて勉強のサイクルが一回りするのです。


それが短ければ短いほど、次の勉強へのモチベーションが必ず上がります。


答を丸写しする奴は、答がもらえなかったら、その代わりに友達のやつを丸写しするだけです。


答を取り上げる先生は、自分自身も答の冊子を丸写しの道具としか思ってないのでしょう。


答を配らないことによるメリットなんてひとかけらもありません。


ワークを、先生が思うようなペースで進めさせるという点では、答を配らない方が良いのかもしれませんが、それは先生側の問題で、生徒には何の関係もありません。


今できないことをできるようにするという目的のためには、答をすぐに確認することが重要なんです。


もう一度言います。


ワークの答と解説は、問題冊子と同時に配ってください。


せめて、希望した真面目な子だけでも前もって配ってやってください。


ぜひお願いします。

令和元年度の漢検の日程は以下の通りです。

第1回  6月16日(日)・・・・終了しました。

第2回 10月20日(日)・・・・9月18日締め切りです。

第3回  2月16日(日)

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