【竜操教室 塾長日記】振り返りは大切ですよ!!

テストの結果が返ってきて、思うように点数が取れなかった、悪かった、そういう反応が多いのですが、逆に言えば、どのような結果を想像していたのでしょうか。


60点?70点?80点?


いったい何点ぐらい取れると思っていたのでしょう。


成績が伸びる生徒というのは、どこがどれくらいできて、どこがどのくらいできなかったの自己分析ができています。


事前に、どこをどのレベルで勉強したのか、どこを勉強しなかったのか。


できなかった問題は、なぜできなかったのか。


そういう自己分析ができているのです。


だから、「点数が思ったよりも取れなくて悔しい」という状況は同じでも、悔しさの中身がわかっていて、その悔しさを次回に向けた改善につなげることができます。


一方で、そういうイメージが全く無いまま、良かったとか悪かったとか、結果の点数だけをとらえてコメントしている生徒というのは、言い方は悪いですが、毎回くじ引きをしているようなものです。


良いか悪いかがほぼ運任せ。


知っていることが出題されるかされないか、勘で選んだ記号問題が当たっていたか外れていたか。


「点数が思ったより?も取れなくて悔しい」という状況は同じでも、まるで初詣のおみくじで、大吉を引きたかったのに末吉だった・・・残念。


という感じなんです。


同じように悔しがり、同じように残念がってはいても、自己分析が無ければ次につなげることは絶対にできません。


だから、「悪かった」という生徒には敢えて聞き返します。


「いったい、自分では何点ぐらい取れるつもりだったの?」


「希望の点数に届かなかったのは、何が原因?」


この質問に的確に答えられるようになれば、必ず成果は出てくるはず。


自分の今の実力を教えてくれる貴重なテストの機会を、ただの運だめしで終わらせないようにして欲しいと思います。

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