【竜操教室 塾長日記】「範囲表を見る」の意味
中学3年生は、来週の始業式後にはすぐに自己診断テストがあります。
範囲表も配られていますから、それを見ながら対策をしていくことになるのですが・・・
そのせっかくの範囲表をまったく活かすことができない生徒たち。
例えばですね。
理科の大問1番の小問の範囲の中に、「密度」という用語が書かれています。
これはもちろん「密度」について出題しているよ!というメッセージなのですが、
「密度の求め方知ってる?」→「知りません」
「密度の単位って何か言える?」→「言えません」
って感じなのです。
もちろん、範囲表を見たかどうかを確認した上での質問ですよ。
一事が万事こんな感じだったら、そりゃあ点数が取れるはずもありません。
当然ですが、範囲表を見るというのは、単に「見る」という作業のことを言っているのではありません。
範囲表に書かれている内容から、テストではどんな問題が出題されるのだろうかということを自分なりに想定し、その問題を自分は解くことができるのかというチェックをするところまでが含まれています。
ここやっときなさいね!という先生からの指示をただ何も考えずにこなしていてもダメ。
自分で考え自分で行動することができて初めて成長するのですよ。
そういう意味で、もう一度範囲表をじっくりと見返して欲しいと思います。
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