【竜操教室 塾長日記】ただ埋めれば良いものではない。
勉強って、成果が大事だと思います。
何時間机に向かっていたとしても、結局それで何をすることができたのかが問われなければいけません。
「やれって言われたから仕方なくやる」というようなモチベーションでは、たとえどんなに長時間だったとしても、成果を残すことにはつながらないのです。
自習をさせてみるとよくわかります。
好きなことを好きなだけやりなさい!と指示されたときに、何をどのようにどれだけ勉強するか。
言われたことだけしかできない、それも嫌々という状態だと、「好きにしていいよ」と言われると何をしたらいいのかわからないのです。
勉強とは、今できないことをできるようにすることです。
その大前提がわかっていないから、とりあえず机に向かって、問題集やノートに何か書いていたら、それで勉強をしているつもりになっているのです。
学校からの課題をとにかく終わらせて提出するというのは、最低限の成果でしかありません。
課題というのは、今できないことを見つけて、それをできるようにするためのツールの一つです。
そういう目的を持って課題の学習を進めることができていなければ、それは勉強ではないのですよ。
埋めて、終わらせて、とにかく提出するという最低限の作業からは、できるだけ早く卒業しましょう。
まさに今、目の前の課題の中から、自分のやるべきことを見つけ出しましょう。
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