【竜操教室 塾長日記】「やりたいこと」と「やらなければいけないこと」
人間はいつも、本能と理性のあいだで揺れ動いています。
本能が「やりたい!」と思うことと、理性が「やらなければいけない」と判断すること。
多くの場合、この二つは一致しません。
寝たい、ゲームしたい、テレビを見たい、部活をしたい――
本能はそちらへ引っ張ろうとします。
一方で、
宿題をしなければ…
テスト勉強をしなければ…
と理性が訴えかけてくる。
だから多くの子どもは、理性で本能を抑え込みながら、仕方なく勉強に向かっています。
しかし、もし本能が「やりたい!」「わかるようになりたい!」と感じていたらどうでしょう。
本能と理性が一致した瞬間、勉強の効率は一気に跳ね上がります。
セルモが目指しているのは、この状態にできるだけ近づけることです。
本能が「やりたくない!」と拒否しているのに、無理やりやらせても効率は上がりません。
もちろん、本能に任せていては永遠に「やりたい!」が来ないこともあります。
それでも、わからないことをわかろうとする気持ちは、本来誰もが持っていると塾長は考えています。
その本来の「わかりたい」を引き出し、理性と本能が同じ方向を向く瞬間をつくること。
それが塾長の役割だと思います。
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