【竜操教室 塾長日記】学習は“時間管理”で効率が決まる

課題のワークやプリント類の学習をするときに、ぜひ意識してほしいのは「時間」です。


このページを終わらせるのに何分かかっているのか。


この問題を解き終わるのにどれくらい時間が必要なのか。


あるいは、どれくらいの時間で解くことを目標にして学習を進めているのか。


こうした「時間の意識」を持つだけで、学習の質は大きく変わります。


要領の良い生徒というのは、意識していても意識していなくても、単位時間あたりの学習スピードが速いものです。


同じ時間机に向かっていても、こなしている量が多いので、当然学習効率は良くなります。


もちろん、答えの丸写しが速いだけでは意味がありません。


しかし、丸写しのような単純作業でさえスピードがあるということは、それだけ他の勉強に回せる時間的余裕が生まれるということでもあります。


一方で、要領が悪い場合、ひとつひとつの問題に時間をかけて丁寧に解いているように見えて、実は丸写しと大差ない作業をゆっくりやっているだけ、ということも少なくありません。


どうせ丸写しになるのなら、速い方が良いのは当たり前です。


そこで生まれた余裕を、反復や暗記といった「本当に力がつく学習」に使えばよいのです。


学習の質を高めるために必要なのは、特別な才能ではなく「時間を意識する姿勢」です。


自分がどれくらいのスピードで学習できているのかを把握し、少しずつ改善していくことで、誰でも学習効率を上げることができます。


今日の勉強から、ぜひ「時間」を味方につけてみてください。学習の手応えが、きっと変わります。

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