【竜操教室 塾長日記】問題に取り組む姿勢として・・・
できる生徒は、わからない問題にぶつかったときに、1か所でもわかるところを探して、そこが全体攻略の突破口にならないかどうかを考えることができます。
一方で、できない生徒は、1か所でもわからないところがあれば、それを理由にして全体をわからないものと判断し、わかるところすら考えようとしないです。
ちょっとした考え方の違いですが、この差はとても大きい思います。
そして、中学生ともなると、すでにそれはすぐに変えることのできない習慣になっています。
あなたは前者ですか?それとも後者ですか?
0コメント