【竜操教室 塾長日記】1年生は今のうちに習慣づけをする
中学1年生もそろそろ学校の流れに慣れてきたころです。
各教科のワーク類も配布されたようです。
授業ですでに習ったところはもちろんのこと、できる範囲はどんどん先に進めていくように指示をしています。
小学校と中学校で決定的に違うのは、教科担任が別々の先生だということです。
それによって、各教科ごとに出される宿題の量は各教科の先生ごとに違います。
教科間での連携はありません。
・・・と言うことは、提出締め切りまでまだ余裕があるからと先延ばしをしていたら、やろうと思っていた日に突然別の教科の宿題が出されて重なってしまうということが起きます。
英語の宿題が多いようだから、数学は少な目にしてあげよう・・・なんて配慮は働きません。
だから、提出日が決まっているかどうかに関わらず、今できることを先延ばしにせず、できることからやっていく習慣をつけることが大事なのです。
締め切りがあるのか無いのかには関わらず、できるところは毎日コツコツ進めていく。
やれと言われたからやるのではなく、どうせやらないといけないことなのだから、言われなくてもやっておくのです。
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