【竜操教室 塾長日記】さて。春休みは短いのか？

春休みが短いと嘆く中学生たちですが・・・

そりゃあ、終業式から始業式って考えたら２週間ほどですから、短いと言えば短いのかもしれませんけどね。

そもそも、学年末テストが３月７日に終了して、それから今まで学校では何してました？？？

給食は結構遅くまでありましたけど、給食があるのにもかかわらず、授業は短縮だったり午前中だけだったり、その授業も自習だったり学活だらけだったりですよ。

小学生がぎりぎりまでがっつり６時間授業を続けているのと対照的ですよね。

だから、名目上のお休みは２週間ですが、実質上はもうずっと休みぐらいの感覚ですよ、保護者としては。

この余裕期間を使って、コロナで不足気味の授業時間を補おうなんて動きはまったく無く・・・

授業が少なくなれば、生徒も嬉しいし、先生も嬉しいし、学校も嬉しいし。

塾で考えると、休めば振替をしないといけないし、授業が減ればそのまま収入も減るわけですよ。

なんか、おかしくないですか～？

まあ、先生方も「働き方改革」ですから仕方ありませんね。