【塾長日記】卵が先かニワトリが先か。(明日のために眠ること)

昨日のお出かけの疲れがまだちょっと抜けていないようで、朝から体のダルさと戦いつつ授業をしています。


そんな中、通勤の車の中でなんとなく聞いていたラジオで、睡眠セラピスト??の方が話していたことが印象的で強く耳に残りました。


明日のために眠る。


その人いわく、睡眠はその日1日の疲れを取るものではなく、明日1日の準備というポジティブなものなのだそうです。


疲れたからその後始末のために眠るのではなく、明日100%の力で活動できるように眠る。


だって、明日死んじゃうってわかっていたら、どんなに疲れていても、眠らないでしょ?


だから、眠るのは明日があるから、つまり明日のためなのだ・・・


卵が先かニワトリが先かみたいな話ですけど、言われてみればその通りだなと、妙に納得してしまいました。


明日頑張るために、今日ぐっすり眠るという意識が大切なんですね。


疲労回復だけが睡眠の目的になってはいけません。


よし、今日から実践だ!


でも・・・


今日は疲れてるから、そんなこと考える前に寝ちゃいそうですね。


明日も明日でたぶん疲れて寝ちゃうでしょ?


明後日も、明々後日も、その次も・・・


って、結局塾長はいつになったらポジティブな睡眠に切り替えられるんでしょう。


ここでも、卵が先かニワトリが先かで悩んでしまいそうなのでした。


皆さん、良い睡眠を!

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