【竜操教室 塾長日記】うちは、こういう状態を望んでいるわけです。
通常授業は先週金曜日で終わり、そこから土日月火と冬期講習絶賛開催中です。
この時期の受験生で、手取り足取り教え込まないといけない状況だったとしたら、それはかなりヤバいです。
いや、レベルに応じて勉強してもらわないといけないことはたくさんありますが、それをいちいち、次はこれやって、その次はあれやって・・・と、こちらがコントロールしないといけない状況がヤバいってことです。
一人一人、自分がやるべきことは見えていて、今はそれをただ黙々とこなしていく期間。
わからないことがあればもちろん手助けはしますが、基本的には自分で進めていく意識がなければ、それはかなりヤバいってことですよ。
幸い、うちの塾生たちはほぼ自分のやるべきことがわかってますから、何にも指示しなくても勝手にコツコツとやってくれています。
外部から見たら、「ほったらかし」にしてるように見えるでしょうね。
いや、実際に「ほったらかし」てるわけですが・・・
生徒を信用して「見守るほったらかす」ことができるのが、究極の指導体制なのではないか・・・と最近思うわけです。
0コメント