【塾長日記】メルカリって・・・何?  メルカリって・・・。

漢検の問題集を買うぞ!と思い立ち、アマゾンを検索。


学校で生徒が使っているのを見て、良さそうだなと思った、”でる順”を買うことにしました。


これ。


定価1,080円也です。


現在、アマゾンは2,000円以下だと送料がかかるんですよね。


それを見ていた長女が横で、


「メルカリで探してみよっか~?」


って、ササッと検索。


「500円で発見!送料込み。お父さん、私に800円頂戴ね(^.^)」


なんでそうなるの?


「300円は私の手数料。お父さんも出費が減って、出展者さんも売上があがって、WinWinWin でしょ。(^^♪」


はあ、まあそうですけど。


聞くと本人も、要らなくなった参考書とか問題集とか、塾長と嫁が捨てようとしていた古いCDとか、使わなくなったゲームソフトとか、なんでかんでも出品して、小銭(いや、結構な金額)をコツコツと稼いでいるようです。


すごいなメルカリ。


一介の女子高生に稼ぐ手段を与えるなんて。


昔はこんなもの世の中に無かったですもんね。


で、実際送られてきた新品同様の本を手にして、改めて思います。


アマゾンがあれば本屋なんて要らないと思ったけど、メルカリのようなサービスがあったら、将来はアマゾンだって生き残れるんでしょうかね。


興味深々です。


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