【塾長日記】中学生のとき・・・

ペルセウス座流星群が極大を迎えているそうです。


思い出すのは中学生のとき・・・。


流星群のたびに、愛用の1眼レフとともに、百閒川の川原に寝っ転がって、友達と朝まで徹夜で夜空を見上げていたのを思い出します。


今から思えば、いろんな意味で、よくそんなことできたなと思いますけど。


鉄道オタクに写真を撮る専門の”撮り鉄”があるように、天文オタクと言っても、塾長は天文ショーを写真に収めるのが好きな”撮り星☆”。


そんなジャンルがあるのかどうかは知りませんが。


星を見るのが好きだったのかと言うと、そういうわけではなくて、何かを写真に収めるのが好きだったんだろうなと思います。


鉄道を撮るのも好きでしたし、運動部の試合について行ってそれを撮るのも好きでした。


絞りもシャッタースピードも自分で調整して、ピント合わせも自分でやって、モノクロなら現像も自分でやって・・・


懐かしいですね。


今はそういうのは全部他人任せですもんね。


大学になると、目を悪くしたこともあってほとんどカメラを手にすることも無くなったのですが、


それでも、久しぶりにカメラを引っ張り出して、何かとってみようかな・・・と思いました。


流星群も。



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