永遠のゼロ
お盆休み5日目(残り4日)。今日は終戦記念日。だからというわけではありませんが、リビングに転がっていたこの本を一気に読破しました。
なかなか読み応えのある内容でした。戦後世代は今人口の8割を占めるのだそうです。戦時中をそれなりの年齢で過ごした人は、もうほんの数パーセントしか居ないという状況の中で、戦争の真実の姿をいかに次世代に伝えていくのかは、とても難しい問題です。そもそも、塾長たちの世代だって、知ったフリをしているだけで、実は何にも知らないわけで・・・この本は、アマゾンのレビューが900件以上もあったので、それなりに有名な本なのでしょう。事実、リビングに転がっていたのは、長女が自分で読むためにどこからか手に入れてきたからのようでした。数が多いだけに、レビューには絶賛しているものも、酷評しているものもありましたけど・・・この時期、NHKや他の民放でも戦争関連番組は多いですが、なかなか若い世代が興味を持って見てみようというものはありません。若い世代がこの本の内容をどのように受け止めるのかはわかりませんが、少しでも興味を持って、真実を知ろうという人が増えれば良いのにと思います。特に中学生、高校生にぜひ読んで欲しいですね。読書感想文がまだ書けていないのであれば、ぜひ、おすすめです。ランキング参加しております。読み終わりましたら、ぽちっ!とお願いいたします。まったく身勝手なお願いではございますが、ぜひぜひ皆さんのご協力をお願いいたします。↓ぽちっとクリック!
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