どこが問題なのか・・・
今日は中間テスト1日目。昨日の自習でまだ課題の1回目という時点で、すでに勝負ありです。そういう生徒は別として、課題は終わって、対策プリントも終わって、後は何をしましょうか?という状態になっても、絶対にやらないといけないのが”解き直し”です。ところが勉強が苦手な生徒というのは、なぜか同じ問題を2度解くということができません。何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も言っているのですが、心理的に嫌なのかどうかわかりませんが、どうしても新しいことをやろうとします。先生!他のプリント無いの?という言葉は、今渡されているプリントを完璧に理解した人が言う言葉であるべきなのですが、そうでないのにとても良く聞く言葉でもあります。普通に学校の先生の気持ちを考えると、出題されるのは教科書に書いてあることと、ノートに書いたことと、ワークに出ている問題しか無いじゃないですか。わざわざ別の問題集から取ってくるような面倒なことをする先生は滅多に居ません。だからこそ、まずワークを完璧にすることが定期テストに向けた一番の対策なのは間違いないのです。ワークの中で1回目にできなかった問題を一つでも二つでもできるようにしておけば、それだけで5点や10点は簡単に変わるはずです。その時間をできるだけ多く作りたい・・・となると、できるだけ早く課題の1回目を終わらせたい・・・となると、テスト前になるまでに、授業が終わったところはやっておく方がいい・・・と逆算できるはずなんですけどね。それができない。できても、結局面倒だから先延ばしになる。・・・と、原因はちゃんとわかっているんです。あとはいかにそれを理解させて実行させるかというところ。そこが塾長の腕にかかっているわけですね。・・・・。というわけで、問題なのは”塾長の腕”なのでした。そりゃまずい。ランキング参加しております。読み終わりましたら、ぽちっ!とお願いいたします。まったく身勝手なお願いではございますが、ぜひぜひ皆さんのご協力をお願いいたします。↓ぽちっとクリック!
↓こちらへもどうぞ!「岡山人ブログ」岡山の素敵なブログが満載http://okayamajinblog.com/個別学習のセルモ 竜操教室のホームページはこちらhttp://selmo-ryuso.com/
0コメント