取扱説明書

先日買った冷蔵庫に、”野菜新鮮冷凍”という機能があるらしく、昨日嫁が初めてそれに挑戦していました。取扱い説明書を読みながら、フンフンと何やらいじっています。ここ最近は電化製品の取扱説明書がどんどんWeb化されていて、簡易なもの以外は、「詳しくはWebで!」というのが常識になってきているようです。Webだと、印刷を考えなくて良いからなのか、その内容量は半端有りません。そんなもん全部読めるはずもなく・・・・まあ、必要なところだけ読めれば事足りるので問題はありませんが、それにしても操作に関しては昔から何も進歩していないのでは?と思えるほど、どれも複雑です。感覚的な操作が特徴とか言いながら、とても感覚的に操作はできません。それだけ、ついていけれない年寄になったということかもしれませんけどね。それにしても、もっとなんとかわかりやすくならないものでしょうか。数学の問題集の解説を読んでいても、よくそう思うことがあります。あ~、この理屈、数学がわかってる人にしかわかんないよ。という解説によく出くわします。そりゃあ、問題集や教科書を書いている人は数学のエキスパートでしょうから、まさか、これを知らないなんて思わないんでしょうね。なぜこの途中式になるのか、なぜこの行からこの行に式が変換されるのか。常識的な予備知識があれば問題ありませんが、そんな優秀な子にはそもそもこの解説文自体が必要無いということ、多いですよね。いったいどのレベルの子に向けて書いているのだろう・・・と疑問に思う内容も結構多いです。電化製品の取説だって、冷蔵庫や炊飯器みたいな簡易な電化製品の取説を読もうというレベルの人に、「続きはWebで!」という時点でものすごく無理があるような気がするんですけれど。皆さん、そう思いませんか?ランキング参加しております。読み終わりましたら、ぽちっ!とお願いいたします。まったく身勝手なお願いではございますが、ぜひぜひ皆さんのご協力をお願いいたします。↓ぽちっとクリック!
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