そりゃあ休みはうれしいでしょうけど。
昨日は大雪の影響で休校になったり早帰りになることを期待していた高校生たち。結局いつも通りの授業になって不満たらたらです。ここ。ここなんですよね。社会人として自立している大人か、まだまだ養ってもらっている子供かというところです。自分でお金を払って何かを習いに行っている場合、雪だから休講になったら、そりゃあ返金か、それとも振替えを要求するでしょう。当たり前です。でも、学校の場合、そんな考えにはなりません。自分でお金を払ってるわけでも、好きで勉強しているわけでもないから、しょうがないと言えばしょうがないのですけれど。そういう塾長だって、大学生の時でも講義が休講になるとラッキーと思ってましたから。当時、六大学野球の早慶戦で、土日の試合が1勝1敗になったら、決まって月曜は休講でした。応援に行け!という意味なのか何なのか。教授によっては、早慶戦じゃなくても、月曜に試合がある時は全部休講という人もいました。今から思えばひどい話です。でも、当時学生の間では好評でした。塾長もなんとなく月曜に授業を固めてましたし、まだまだ考えが子供でした。本来、お金を払って勉強を教えてもらいに行っているのに、休みが多い方が良いと考えることはおかしいのです。その時点で、能動的か受動的かが決まっているわけで・・・その意識の部分をどうやったら変えていけるのか。豊かな日本ではまったく無理なことなのかもしれませんが、指導者として考え続けないといけないと思っています。ランキング参加しております。読み終わりましたら、ぽちっ!とお願いいたします。まったく身勝手なお願いではございますが、ぜひぜひ皆さんのご協力をお願いいたします。↓ぽちっとクリック!
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