教育現場へのタブレット端末の導入加速化！

学習塾運営各社が学習成果を高め他社との差別化を図ろうと、タブレット端末の導入を急いでいる。という記事が出てました。パソコンを使った授業を5年前からしている塾長の立場からすれば、やっと、そういう時代に突入したかと思います。思いますけどね。教材はあくまで道具に過ぎないとも塾長は思います。ITの便利なところはどんどん活用すれば良いのですが、けしてそれがすべてではありません。人が人に教えるという作業だけは、少なくとも塾長が生きている間には、機械にとって代わられることはないでしょう。どんなにわかりやすいコンテンツが出てきても、どんなにデータ管理が便利になっても、それを最終的に活用するのは人間なんです。教えられる子供たちももちろん人間です。だって、IT化が進めば進むほど、結局その肝心のITでは差別化できなくなるでしょう。その時に差別化できるものと言えば、結局今までと何にも変わらないんじゃないかなぁ・・・と思います。それは人間力ですよ。そこをどう磨くのかはいつの時代も永遠のテーマなのです。ランキング参加しております。読み終わりましたら、ぽちっ！とお願いいたします。まったく身勝手なお願いではございますが、ぜひぜひ皆さんのご協力をお願いいたします。↓ぽちっとクリック！

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