なんでそこに書くの?

計算問題の途中式や筆算などをノートに自由に書かせていると、落書き帳のようになってしまう生徒がいます。それも少数派ではありません。白紙のページに何かを書き始める時に、なぜだかど真ん中や下の方から書き始めるのです。誰から教えられたわけでもなくノートは左上から順番に使うのが普通だと思っていた塾長にとっては、かなり衝撃です。なんで?と聞いても、「なんとなく・・・」と言うだけで、次のページに行くとまたいろんなところから書き始めます。真ん中に書いて、右上に書いて、左下、左上、右下、その間・・・と、空いた空間を埋めていくように、本当にランダムに書いていくのです。でも、そうやって書いていくと、最終的にはページ全体がまんべんなく字で埋まっています。確かに、ちゃんと順番に書くと、問題の内容によっては、書き込む場所が偏って、白紙の場所ができることもありますもんね。全然関係ないですけど、京都の鴨川縁にカップルが等間隔で座っていくのを思い出しちゃいました。とにかく、ノートの書き方は学校では教わらないのでしょう。まずはそこからですね。ランキング参加しております。読み終わりましたら、ぽちっ!とお願いいたします。まったく身勝手なお願いではございますが、ぜひぜひ皆さんのご協力をお願いいたします。↓ぽちっとクリック!
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