なんか、毎年同じ内容で怒っている気がしますが・・・
わからない問題を延々と考えるのではなくて、答を見るようにしなさい!とは言いますけどね。問題を見もせずに答を写せ!とは言ってません。答は見て参考にすべきものであって、写すものではないのです。その違いはものすごく大きいのですが、どうも区別がついていない生徒が多いようです。勉強ができるようになるためには、今わからない問題を先々ではどうやったらわかるようになるか、それを考えることが基本です。そのために、今問題をじっくり考えることが良いのか、それとも答を早く確認した方が良いのか。それはその時々で違うと思いますが、どちらにしても目的ははっきりしているのです。問題を読まずに答を写すという作業には、何の目的もありません。課題を提出するという最低限の目標はあるかもしれませんが、根本的にはまったく無駄な作業だということに、早く気が付いて欲しいのです。面倒なことやダルいこと、疲れることを少しでもやりたくないと思うのなら、答の丸写しはまさにやりたくない作業の一番手じゃないですか。なんでそれに気づかないんでしょうね。まずはそれに気づくところからですね、成績を伸ばそうと思ったら。まあ、毎年毎年同じ内容で腹を立てているようでは塾長も失格です。何か対策を建てねばと思います。ランキング参加しております。読み終わりましたら、ぽちっ!とお願いいたします。まったく身勝手なお願いではございますが、ぜひぜひ皆さんのご協力をお願いいたします。↓ぽちっとクリック!
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