喪失感は一生忘れられない・・・けれど。

ワールドカップネタばかりですみません。「どんなに最高な日でも、どんなに最悪な日でも、必ず次の朝は来るわけで。」メンバー入りを期待されながら落選した中村憲剛選手のコメントだそうです。「練習があったり、試合があったり、奥さんと話したり、子どもたちと話したりと日常に触れていきながら少しずつこの事実を消化していけるのかなと今は思っています。(中略)今まで辿ってきた道は間違っていなかったと思うし、今までやってきたことに悔いは一切ないので。」泣けます。泣けますが、かっこいいです。スポーツだけじゃないですが、こうしたコメントを聞くと、何か大きな仕事を成す人は、やはり人格的にも抜群に優れている人が多いのだろうと思ってしまいます。前回のワールドカップでも、パラグアイ戦の敗戦後の長谷部のキャプテンとしてのコメントがとても印象的でした。「みなさんの応援が力になり、感謝してます。次は、ほとんどの選手がJリーグでプレーしてるんで、足を運んで盛り上げてもらいたい」自分はドイツに居るのに。敗戦の悔しさよりも、このコメントにキュンッ!てなりましたね。今回のワールドカップの試合の行方ももちろん気になるところですが、それと同時に、試合に臨む選手たちや関係者たちが、世界最高峰の闘いの中でいったい何を思い何を言うのか。そこにもものすごく興味を持って注目していきたいと思います。ランキング参加しております。読み終わりましたら、ぽちっ!とお願いいたします。まったく身勝手なお願いではございますが、ぜひぜひ皆さんのご協力をお願いいたします。↓ぽちっとクリック!
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