どっちにするの?

山陽と読売と朝日を読んでいるのですが、今日はまぁ、えらく意見が分かれていましたね。集団的自衛権の問題。推進派も慎重派も、充分な話し合い、説明が必要と言いますが、価値観が違う人間同士が、お互いの立場を理解した上で、ひとつの同じ結論に達することが果たしてあるのでしょうか。美味しんぼの鼻血問題にしても然り。いろんな人がいろんな立場からいろんな意見を言うので大変です。物事を決めていくには、もちろん時間の制約もあるわけで、あちらを立てればこちらが立たず・・・どっちにも進めないから、結局どっちつかずの中途半端な結論になって、どっちの利点も活かせないままになってしまう・・・そこかしこで見かけることですが、国論を左右する大きな問題で、最低限、そんな最悪の結果だけは避けて欲しいと思います。どこかの国のような独裁体制も嫌ですが、民主主義だってなかなかどうして、簡単ではないのだと思います。ランキング参加しております。読み終わりましたら、ぽちっ!とお願いいたします。まったく身勝手なお願いではございますが、ぜひぜひ皆さんのご協力をお願いいたします。↓ぽちっとクリック!
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