”くじ引き”ではありません。

問題を間違えたときに、なぜそうなるんだろう・・・?って疑問を持つことは、とても大切なことです。これは、勉強ができる子にとってはとても当たり前の発想なのですが、そうでない子にとってはまったく当たり前ではないのですね。例えば、商店街のガラガラくじを引いたときに、なぜ外れたんだろう・・・?って、いちいち考えませんよね。だって運ですから、仕方ないな・・・って感じです。それになかなか当たるものではないとわかっていますから、なおさら外れた理由なんて考えないでしょ。これと同じなんです。問題を間違えても、なぜ間違えたのか、どうして合わないのかについて、何の疑問も持ちません。だから、この失敗が次につながらないのです。ガラガラくじだったら、いくら外れた理由を考えてみても、あまり意味がありませんけど、これがテストの問題だったら話は全然違います。なぜ間違えたのか、どうすれば正解するのかについて、興味を持って考え直すことができれば、それは必ず未来の成果へとつながっていくのです。勉強のできる子は、当たり前にそういう発想をし、実践します。勉強のできない子は、それができないのです。自分はなぜできないのか?という発想がありません。この違いはめちゃくちゃ大きいです。勉強だけのことではありません。一事が万事この発想で行動しているとなると、大変なことだと思います。そこを理解させていくのが塾長の使命ですね。頑張ります。ランキング参加しております。読み終わりましたら、ぽちっ!とお願いいたします。まったく身勝手なお願いではございますが、ぜひぜひ皆さんのご協力をお願いいたします。↓ぽちっとクリック!
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