こだわりの塾ですが、なにか?
今日ラジオである芸人さんが、「僕は、”こだわる”って言葉は好きではないんです。」って言ってました。”こだわる”って、もともとはあまり良い意味では使われていなかったからなのだそうです。広辞苑を調べてみると・・・ 【こだわ・る】 1 ちょっとしたことを必要以上に気にする。気持ちがとらわれる。拘泥(こうでい)する。「些細(ささい)なミスに―・る」「形式に―・る」 2 つかえたりひっかかったりする。「それ程―・らずに、するすると私の咽喉を滑り越したものだろうか」〈漱石・硝子戸の中〉 3 難癖をつける。けちをつける。「郡司師高―・って埒(らち)明けず」〈浄・娥歌かるた〉・・・と確かに、どちらかと言うと悪い意味の言葉のように書いてあります。ただし、最後の方に、 ◆1は、近年、「一流の材料にこだわって作った料理」のように、妥協しないでとことん追求するような、肯定的な意味でも用いられる。と書いてありますので、最近になって良い意味で使われるようになったということでしょう。知りませんでした。”こだわる”って、職人っぽいじゃないですか。独りでやっている個人塾ですから、いろんなところに”こだわり”があるんですよね~なんて言うと、悪い意味でとらえられたら、なんだか融通の利かない頑固おやじが他人の言にも一切耳を貸さずに我が道を行っている塾みたいじゃないですか。まあ、当たらずとも遠からじではあるのですが・・・ともかく、”こだわり”には気をつけなければいけないなと思いました。ランキング参加しております。読み終わりましたら、ぽちっ!とお願いいたします。まったく身勝手なお願いではございますが、ぜひぜひ皆さんのご協力をお願いいたします。↓ぽちっとクリック!
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