日本の先生、頑張れ!

先日のネット記事で見つけたのですが・・・経済協力開発機構(OECD)は二十五日、世界各国の中学校の教員を対象に実施した学校での指導状況や勤務環境に関する調査結果を公表した。日本の教員の一週間当たりの勤務時間は、調査に参加した三十四カ国・地域の教員の平均三八・三時間を大幅に上回る五三・九時間でトップだった。日本の教員の多忙さが、国際的な調査で初めて確認された。とのことです。でも、授業時間やその準備は各国平均と大差が無かったそうで、結局はそれ以外の部活動などの課外授業が忙しいという結果です。部活動も大切とは思いますが、それによって授業内容に影響が出るのは問題でしょう。それよりも、もっと気になるのは以下の割合。「生徒に勉強ができると自信を持たせることができる」と答えた教員は、参加国平均の85・8%に対し、日本は17・6%。「勉強にあまり関心を示さない生徒に動機づけをすることができる」と答えた教員も日本は21・9%で、参加国平均の70%と開きがあった。公立中学校の現状を見ているとわからないでもない数値とは思いますが・・・自分のメインの業務内容に自信が持てない仕事を続けるというのは辛いですね。どうやればこの数値が良い方向へ向かうのか、教育にかかわるすべての人がしっかり考えなければいけない問題だと思います。ランキング参加しております。読み終わりましたら、ぽちっ!とお願いいたします。まったく身勝手なお願いではございますが、ぜひぜひ皆さんのご協力をお願いいたします。↓ぽちっとクリック!
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