そういうのを自分勝手と言うのです。

部屋に入るなり、「暑い!暑くて勉強する気にならん!」と文句を言う奴も居れば、その横で、「少し寒いんで、クーラー切ってください。」と言う子も居ます。同じ部屋ですからね。個人個人の体質の差はあるとはいえ、大きいのは、今来た生徒は自転車をこいでここまで来たということでしょう。運動した直後なんですから、暑いと感じるのは当たり前。部屋に居る大多数の生徒は適温と感じているのに、それを「暑いから下げて!」と要求するのは、自分本位以外の何物でもありません。しばらくすれば落ち着きますよ。汗をかいているのなら、そのうち逆に寒くなるかもしれません。部屋の温度は一定なんですからね。それを暑く感じたり寒く感じたりするのは、自分の尺度でしか物事を捉えられていない典型例です。・・・と、部屋の温度計を見せながら諭すと、多くの生徒は同じような自分本位の文句はだんだん言わなくなります。たかが、部屋の温度のことですけどね。一事が万事でしょう。感覚は主観に左右されがちですが、同時に客観性も考慮できなければいけないのです。客観性の考慮できない主観的な意見を”自分勝手”と言うのです。わかりますか?ランキング参加しております。読み終わりましたら、ぽちっ!とお願いいたします。まったく身勝手なお願いではございますが、ぜひぜひ皆さんのご協力をお願いいたします。↓ぽちっとクリック!
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