恥ずかしいです。

川端康成の恋文が見つかった!というのがニュースになっていました。22歳の学生の時。相手は7歳歳下の初代さん。婚約をしていたのに、突然別れを告げられて、その理由も教えてもらえないという状況下での恋文です。「毎日、毎日、心配で心配で寝られない」とか、「恋しくって恋しくって早く會わないと僕は何も手につかない」とか。ちょっと、恥ずかしいですね。でもまあ、22歳ですから。勢いでいろんな文章を書いていても全然おかしくないと思います。ただ、こんな文章を日本国中にさらされてしまった上に、この失恋が後の有名な作品たちにどのような影響を与えたのかということを本気で研究している人が日本中に大勢居るのですから、有名人って大変です。塾長も学生の頃には携帯なんて無かったですから。手紙、書いてましたよ。そんなもんがもし今出てきて誰かに見られたりしたら、恥ずかしくて生きては行けないでしょう(>_<)・・・というような内容を書いてたと思いますよ。よく覚えてはいませんが。有名人にならなくて本当に良かったと思います。現在はメール全盛時代です。手紙のように後世までずっと内容が残ることは少なくなったと思いますが、逆に普段の日常的な軽い会話はばっちり履歴が辿れます。もしも・・・の時に恥ずかしい思いをしなくても良いように、注意した方が良いですよ。と言っても、若いときはその”もしも”の危険性をまったく予見できていないですもんね。プライベートなはずの言葉や、その時限りのはずの会話が世に出たら・・・どうします?だから、そういう危険もできるだけ考えつつ、常に注意はしておきましょう。ランキング参加しております。読み終わりましたら、ぽちっ!とお願いいたします。まったく身勝手なお願いではございますが、ぜひぜひ皆さんのご協力をお願いいたします。↓ぽちっとクリック!
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