理科の課題って・・・
夏休みをはじめとして、長期休み中の課題のワークは、そこまでに習った内容の復習が中心です。そして、1年生から習った順番に編集されていることがほとんど。なので、最初のページはいつも理科なら”植物”からスタートなんです。最初の方のページは真面目にやることが多いからなのかどうかわかりませんが、植物分野は結構得意にしている子が多いようです。1年の夏も冬も、2年の春も夏も冬も、そして3年の春も夏も。休みになるごとに、毎回毎回”植物”からページが始まるのですから、得意な子が多いのはまさに反復の賜物ではないかと・・・ということは・・・1年生の1学期に学習するのは”植物”を止めて、”気体の性質”とか”水溶液”などの化学分野にしたらどうでしょうね。え~、そんなんで変わります?いやいや、変わると思いますけどね~。だって、化学分野はその後化学式や化学変化、イオンなどにステップアップしていく大事な単元ですからね。それを、休み毎にモチベーションの高い最初に学ぶというのは大きいと思うのですが、いかがでしょう。植物なんて、どっちかと言うと結構その場限りの暗記で、次につながらないじゃないですか。あるいは、苦手だったり拒否反応が強い”密度”とか”圧力”とか、”光・音”とかからスタートするとか。次回の教科書改訂では、ぜひ順番変更を検討して欲しいと、塾長は思います。ランキング参加しております。読み終わりましたら、ぽちっ!とお願いいたします。まったく身勝手なお願いではございますが、ぜひぜひ皆さんのご協力をお願いいたします。↓ぽちっとクリック!
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