後悔しても意味がない。

課題テストや自己診断テストが返却されつつあります。あまりの出来なさに大きく反省するのが今の時期。いや・・・返却された答案を見つめる時。それを親に見せる時。そして成績表が渡された時。その時だけ、”やばいな”と思うのは、反省とは言いません。それは単に”後悔”と言うのです。2つの言葉の違い、わかりますか?【後悔】[名](スル)自分のしてしまったことを、あとになって失敗であったとくやむこと。「短い快楽に永い―」「今さら―しても始まらない」【反省】[名](スル)1 自分のしてきた言動をかえりみて、その可否を改めて考えること。「常に―を怠らない」「一日の行動を―してみる」2 自分のよくなかった点を認めて、改めようと考えること。後悔は過去を悔やむことで、反省は未来を変えようとすることです。反省ができる生徒は成長します。後悔しかできない生徒はいつまでも足踏みです。1週間もすれば、テストのことなんてさっぱり忘れてしまうというのは、”後悔”だけですよ。勉強というのは、今できないことを次にはできるようにすること。今までできなかったことを、これからはできるようにすることです。過去をいくら悔やんでも、これからの行動を変えなければ、今と違った未来が来るはずはないのです。後悔しているうちに、それを反省に変えましょう。ランキング参加しております。読み終わりましたら、ぽちっ!とお願いいたします。まったく身勝手なお願いではございますが、ぜひぜひ皆さんのご協力をお願いいたします。↓ぽちっとクリック!
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