大きなようでそれほどでも。
正負の数の足し算と引き算を教えるとき、+(プラス)は得点、-(マイナス)は失点。だから(+1)+(-2)は、1点取ったけど2点取られた状態だよ。1点負けてるでしょ?だからこの答は-1。という風に、サッカーや他の球技の得点になぞらえて説明することがあるのですが、スポーツにはあまり興味がないという生徒も結構多くて、困ることがあります。そういうスポーツにはあまり興味が無い人には、今日の記事はよくわからない話題だと思いますが・・・サッカーの香川選手が、古巣のドルトムントの復帰戦で、いきなり1得点の大活躍でした。前所属の世界的ビッグクラブのマンチェスターUでは全然活躍できなかったので、復帰して正解かもしれません。あれだけ期待されて移籍したマンUではベンチにも入れなかったのに、ドルトに戻った途端、チームのエース。こんなんだったら最初から移籍なんてしない方が良かったとも言えますが、本当のところ、どっちに所属するのが正解なんでしょう。当然、その時その時で、本人は正しいと思う選択をしているはず。ただ、将来の結果がどっちへ転ぶのかは、選択するその時には絶対にわからないものなのだということも事実なのです。まさに「人生万事塞翁が馬」。進学だってそうでしょ?行きたい学校へ行けたからと言って、それが正解かどうかはわかりません。行きたい学校へ行けなかったからと言っても、もちろん、正解じゃないというわけではないのです。人生は長いですから、時々の選択が正解かそうでないかは、その後の本人の努力次第だと塾長は思います。ランキング参加しております。読み終わりましたら、ぽちっ!とお願いいたします。まったく身勝手なお願いではございますが、ぜひぜひ皆さんのご協力をお願いいたします。↓ぽちっとクリック!
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