やりました!って言うけれど。

テスト前なので、ワークを必死にやっている生徒たち。ワークやった?はい。やりました。と言われても、それで安心しちゃだめです。成績の良い子の場合、「ワークやりました。」というのは、ワークの問題と答をほぼ暗記しましたという意味です。成績の良くない子の場合、それは提出できる状態にしましたという意味です。この意識の違いは、とてつもなく大きいのです。学校の先生が配布してくれる対策プリントでも同じ。テスト前に「やったか?」という質問は、テストで出題されたときに「答えられる状態か?」ということを聞いているのです。1回答を埋めただけで、「やった!」と思っているのであれば、まだまだ。ワークやプリントをする目的は、テストの点を取るため。その目的を忘れてないですか?そのためには3回や4回の解き直しは当然でしょう。場合によっては10回ぐらいやらないといけないかもしれない。そこを最初から意識するだけでも、結果は全然変わるのです。提出物が出せるようになったら、次はそこですね。一歩一歩。ランキング参加しております。読み終わりましたら、ぽちっ!とお願いいたします。まったく身勝手なお願いではございますが、ぜひぜひ皆さんのご協力をお願いいたします。↓ぽちっとクリック!
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