そりゃ怒るでしょうよ。
アメリカ映画の「ザ・インタビュー」が話題です。それが原因で米朝がお互いにサイバー戦争をしているとかしていないとか。映画を見たわけではありませんが、予告などで内容を聞く限り、北朝鮮が怒るのも無理はないのでは?とも思います。たとえ独裁でも、たとえマインドコントロールだとしても、自国の最高指導者で神ともあがめる人物が無残に殺されるわけですから、気分が良いはずがありません。皆、当事者になって考えてみると良いのです。安倍首相が無残に殺される映画だったらどうでしょう。それぐらいだったら許されそうではありますが・・・でも、もし今上天皇の身に何か起こるような映画を、それもあまり外交関係の良くない中国や韓国が作ったとしたらどうです?ヨーロッパだって、政治指導者ならまだしも、ローマ法皇が標的だったりしたら・・・第三者から見れば単なるコメディーだとしても、当事者にとってみれば冷静でいられるはずがありません。歴史的に見ても、アラーを冒涜したりヒトラーを称賛したら、大変なことになるじゃないですか。そんな難しいことを考えずにこの映画を見れば面白いんでしょうけど。ちょっとそういうことを考え始めると、単にアハハって笑ってて良いものではないような気がします。表現の自由は尊重されたとしても、やはりどこかにタブーのラインがあるのでは?どちらも日本と関係の深い国ですから、両国間の良好な関係構築を望みます。ランキング参加しております。読み終わりましたら、ぽちっ!とお願いいたします。まったく身勝手なお願いではございますが、ぜひぜひ皆さんのご協力をお願いいたします。↓ぽちっとクリック!
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