塾に行くのは何のため?
学校の課題って、結構たくさん出されているんです。各教科に1冊ずつ。それを一通りやって、丸付けをして、それだけでも結構時間がかかります。まあ、ほとんどの生徒がここで終了なのですが。その後、出来なかった問題をもう一度解いてみて、できなければまたしばらくしたら解きなおしてみて、さらにその類題を教科書やワークでやり直してみて・・・・・・とやっていると、それだけで十分な学習量になります。それをやりもせずに、つまり中途半端な状態で、さらに塾へ行って同じような内容を別教材でやるというのは非効率じゃないですか?いや、塾にとっては、そういう非効率な生徒が居てくれないと商売上困るわけですが、”自学自習”をコンセプトにしているうちの教室は、まずは自分でできることから指導していきます。塾にお金を払える時間は限られているはず。だから、それ以外の自学の時間を質・量ともにどれだけ増やせるかが鍵なのです。基本的に、塾でやっている内容はそのまま家庭学習でもできる内容です。困ったときにすぐになんとかしてくれる人がそばに居るか居ないかという違いはありますが、学習の流れは塾でも家庭学習でも変わりません。学校で出された課題を、答を見なくてもできるようになるまで、繰り返し解く。それだけです。加えて言うならば、学校の授業をしっかり聞く。基本です。でも、その基本が自分だけではできない生徒が塾に来るようになるわけで・・・それをできるようにしてあげれば、塾なんて必要ないじゃないですか。うちの塾は、塾が必要なくなるようにしてあげたいのです。なんだか矛盾を抱えているような気がしますが、自分で考えて自分で目的を持って自分で行動する、そういう風に持っていくことができれば本望なのです。とにかく、生徒たちの頭の中に、基本の勉強の仕方を繰り返し繰り返し刷り込んでいくしかありません。ランキング参加しております。読み終わりましたら、ぽちっ!とお願いいたします。まったく身勝手なお願いではございますが、ぜひぜひ皆さんのご協力をお願いいたします。↓ぽちっとクリック!
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