暗記!暗記!暗記!

”暗記”って、とにかくただ覚えたらいいだけやんか!って思いますよね。大人になるとそう思います。いろいろな経験から、どういうのが”暗記”なのかわかるようになるんですね。でも、中学生はまだまだそこんとこが理解できていません。「ここ、暗記しとけよ!」「はい、わかりました~(^_^)/」で、やってみると全然できない。「暗記しろって言ったじゃん!」「しましたよ~。」・・・・って感じです。範囲を指定して、やれよ!って声をかけるだけでは全然ダメなのです。”暗記”しようとはしていたのは事実でしょう。その行為をしたのは確かに間違いありませんが、”暗記”というのは覚えようとすることではなくて、完璧に覚えてしまうことです。覚えたつもりでも、聞かれた時に答えられなかったり、テストで書けなければ、それは暗記できていないことなんです。そこんとこがどうもわかっていない。塾長の求める完成度と生徒の思う完成度にギャップがまだまだあります。要するに、覚えたのか覚えてないのか。覚えようとしていたかどうかとか、頑張ったかどうかは関係ありません。覚えられるまで、最後までやり切って、初めて”暗記できた”状態なのです。これはどの教科の勉強でも同じです。目の前でやらせればある程度形になりますけどね。それには限界があるし・・・この完成度のギャップを埋めていくのが、指導者の腕なんでしょう。手を変え品を変え、結果を残せるようにしていかなければと思います。ランキング参加しております。読み終わりましたら、ぽちっ!とお願いいたします。まったく身勝手なお願いではございますが、ぜひぜひ皆さんのご協力をお願いいたします。↓ぽちっとクリック!
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