今日も塾は開いています。

例年通りですが、3年生の学校の授業はすでにプリントだらけのようです。週末の宿題も山ほどプリントが出されている様子で、皆、過去問をやる合間にせっせと片付けています。授業の様子を聞くと、私立専願ですでに合格の確約があるのか、遊んでいる生徒が多数出てきているそうで、これが10日の私立一期入試の発表を過ぎたら、もう手がつけられなくなるだろうなと思います。県立の一般入試まではまだ1ヶ月あります。学校の授業も貴重な時間ですから、なんとか平穏な授業を維持して欲しいものです。去年も同じことを思ったのですが・・・高校入試って、なんで県立一般入試の日程が最後になるんでしょう。普通科に行こうと思っている成績上位の子たちは、最後まで頑張らないといけません。一方で、私立専願であれば、場合によっては12月の懇談で願書を書いた時点で入試が終わる生徒も居ます。勉強嫌いな生徒であれば、そこからもう学校の授業なんて真面目に聞くはずないじゃないですか。自分が聞かないだけならまだしも、授業中に遊んだり、騒いだりとなれば、いい迷惑です。これって、逆にできないものですかね?成績上位層の子は、早めに進学が決まっても、最後までちゃんと授業を受けるでしょう。だから、上位高から順番に合格を決めていく制度にすれば良いと思うのです。市内の普通科なんて、一番最初に合格発表をしたら良いんですよ。それから県立その他、私立の順でいいじゃないですか。まあ、それはそれでいろいろ問題があるとは思うのですが、もう少しちゃんと最後まで学校生活を真面目に過ごすモチベーションになるような制度を考えられないものかと思います。真面目に学校の授業を聞きたい子がかわいそうです。ランキング参加しております。読み終わりましたら、ぽちっ!とお願いいたします。まったく身勝手なお願いではございますが、ぜひぜひ皆さんのご協力をお願いいたします。↓ぽちっとクリック!
↓こちらへもどうぞ!「岡山人ブログ」岡山の素敵なブログが満載http://okayamajinblog.com/個別学習のセルモ 竜操教室のホームページはこちらhttp://selmo-ryuso.com/

0コメント

  • 1000 / 1000