公立特別入試前日です。

過去問をガンガン解くのは良いのですが、単に答え合せをして、出来たとか出来なかったとかだけを論じていてもしょうがないのです。10年分も過去問をやるとなると、どんどん先へ進みたい気持ちもわかりますが、ただやるだけで何かができるようになると思ったら大間違いです。答え合せをしたら、もう一度全体を見直すことが大切。正解したものも含めて、”なぜそうなるのか”を理解しなければ、意味がありません。たまたま選んだ選択肢が正解していたからと言ってもそれは出来たのではなくて、”当たった”だけ。どうしてそれが正解なのかを誰かに説明できますか？できなければ、できるまで解説を読むなり、自分で考えるなり、あるいは先生に聞くなりするのが正しい学習法と言えます。課題のワークを埋めるような感じで、ただただ先へ進めてもダメです。時間はじっくりかけても良いので、わからなかった問題が一つでも二つでも理解できるようにすること。疑問点を次に持ち越さないこと。もちろん、解く問題のレベルで取捨選択は必要ですが、できるはずの問題までただ流していたのでは、得点にはつながらないのです。100点を目指しているわけではないのです。合格ラインぎりぎりを超えるか超えないかの数点の争いです。焦らず、ゆっくり。でも確実にいきましょう！ランキング参加しております。読み終わりましたら、ぽちっ！とお願いいたします。まったく身勝手なお願いではございますが、ぜひぜひ皆さんのご協力をお願いいたします。↓ぽちっとクリック！

↓こちらへもどうぞ！「岡山人ブログ」岡山の素敵なブログが満載http://okayamajinblog.com/個別学習のセルモ　竜操教室のホームページはこちらhttp://selmo-ryuso.com/