受け身、わかりますか?

2年生の英語は「受け身」。心配なのは英語よりも日本語力なのです。今日の授業中の会話です。「私たちは、毎日、車を洗った。」じゃあ、受け身にすると、「車は、毎日、なに?」(答) 洗います。こらこら、おかしいでしょ。車が何か洗うの?もう一度。「車は、毎日、私たちによって、なに?」(答) 洗っています。いや、だから車が何か洗うのか?以下、数回同じ問答の繰り返し。主語と述語。いつ、どこで、何を、何に、どんなふうに。中学生で、こういう日本語の文構造があやふやなままだと、英語の文構造を理解するのにも苦労をします。重文複文の入り乱れる関係代名詞や分詞でも同じような会話が繰り返されます。小学校で英語をする時間があるのなら、そんなことよりも、もっと日本語の文法をやるべきですよね。なんでそうならないんでしょう。不思議です。ランキング参加しております。読み終わりましたら、ぽちっ!とお願いいたします。まったく身勝手なお願いではございますが、ぜひぜひ皆さんのご協力をお願いいたします。↓ぽちっとクリック!
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