お昼寝の時間

昨日の読売新聞の記事で見たのですが、台湾の学校はお昼寝の時間があるそうです。幼稚園や保育園じゃないですよ。小中高と、それも制度として存在しているとのこと。眠くなくても、半ば強制的に目を閉じさせられ、そうしていないと叱られるぐらい徹底されていると記事にありました。午後の授業は特に、すぐ舟を漕ぎだす生徒も多いように思うので、日本でも制度化してみてはどうでしょう。そういえば以前、日本のどこかの企業が、社員用にお昼寝の部屋を作ったところ好評だったという話題がありましたし・・お昼に適度に睡眠をとった方が脳が活性化してその後の仕事の効率が上がるという研究成果もあるそうです。塾長は学生時代、よくお昼寝してましたよ。就職してからも、お昼時間=お昼寝時間でした。15分でも20分でも眠ると、そのあとがすごくすっきりします。塾でも眠いのを必死にこらえながら勉強している生徒が居ますが、やっぱり効率はよくありません。そういう時には、空いている後ろの時間に延長したり、あるいは他の日に振り返るのを前提で眠らせることもあります。ただ、学校の集団授業ではそういうわけにいきませんからね。だから、強制はしなくても、せめてお昼休みぐらいは原則遊ばないで眠るということにしておけば、少しでも授業中に眠たくなるのを防ぐことができそうだし、勉強の効率も上がるのではないでしょうか。最近はラインやゲームのおかげで睡眠時間が昔と比べて極端に減っているのかもしれませんし、眠りの取り方について少し考え直してみることが必要と思いました。ランキング参加しております。読み終わりましたら、ぽちっ!とお願いいたします。まったく身勝手なお願いではございますが、ぜひぜひ皆さんのご協力をお願いいたします。↓ぽちっとクリック!
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