グーグルさん、ありがとう。

今日のグーグルのタイトルイラスト。ちょっとレトロな雰囲気の、学者っぽい女性が描かれていて、てっきり”キューリー夫人”だと思ったら違ってました。そういう属性の偉人をキューリー夫人しか知らなかったわけですが・・・。クリックしてみると、”エミー・ネーター生誕133年”だそうで。ターミ・ネーターじゃないですよ。誰ですかそれ？ということでちょっと調べてみました。20世紀初めに活躍したドイツ出身の女性数学者で、対称性があるところには それに対応する保存則が存在するというネーターの定理を提唱した・・・のだそうです。で、ネーターの理論ってなんですか？ということで調べてみたのですが、ネーターが発見したのは、「自然が連続対称性を持つときにはそれに付随して必ず保存則が存在し、その逆もまた正しい」ということだ。特に、空間併進対称性、回転対称性、時間併進対称性があることは、それぞれ、運動量保存則、角運動量保存則、エネルギー保存則が成立することと等価だ。・・・・・。ここで検索をあきらめました。とりあえず、かの有名なアルベルト・アインシュタインによれば、「（エミー・ネーターは物理学に）最も価値ある貢献をした数学者である。」なのだそうです。とにかく人類の繁栄に貢献された人なのでしょう。学問って奥が深いですね。ランキング参加しております。読み終わりましたら、ぽちっ！とお願いいたします。まったく身勝手なお願いではございますが、ぜひぜひ皆さんのご協力をお願いいたします。↓ぽちっとクリック！

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