IQ120ありますか?
フェイスブックを見ていると、「○○分で解けたらIQ120!」というような数的パズルの問題がよく記事でUPされています。これが、わりと簡単に解けます。だからといって塾長がIQ120とか、特別にひらめきがあるとか、天才だとか、そんなわけありません。小さいころ、多湖輝先生の頭の体操シリーズを熟読してましたからね。そういった数的パズルのほとんどについて、すでにタネをたくさん知っているわけです。解けるか解けないかの違いは、ひらめいたか、ひらめかなかったか?ということではなくて、知っていたか、知らなかったか?ということです。初めて見た時にひらめく力があれば良いのでしょうが、我々凡人にはなかなか難しいですね。でも、過去にやったことさえあれば、2度目にはできるわけですから。ここが大切。凡人の塾長は、ここで勝負することに決めてます。見たことが無い問題にぶつかったとしても、それと同類の問題とその解き方をどれだけ知っているかの勝負でしょう。その様子を、類題すら知らない他人から見れば、「ひらめいている!」ように見えるだけですよ。数学の問題も、高校生まではひらめくよりも、知ってるか知らないかの勝負。例え初見でひらめかなくても、解き方を学習し、蓄積しておけば良いのです。ランキング参加しております。読み終わりましたら、ぽちっ!とお願いいたします。まったく身勝手なお願いではございますが、ぜひぜひ皆さんのご協力をお願いいたします。↓ぽちっとクリック!
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