なんでも他人のせいでは

先生によって教え方の上手い下手はどうしても存在すると思います。合う合わないという場合もあるでしょう。教材だって同じで、やっぱりわかりやすい教材もあればわかりにくい教材もあるし、自分に合うか合わないか、そういう違いは必ずあります。だからと言って・・・究極に自分に合う教材を追い求めたり、究極にわかりやすい先生を探したりするというのは、ちょっと間違っていると塾長は思います。それはできれば合ってる方が良いですよ。でも、合わないからと言って、それを自分の勉強が進まない理由にしていてはいけないのです。「あの先生、何言ってるか全然わからないんだよね~!」・・・って批判するのは結構ですけど、それで授業がわからなくて困るのは自分自身なんですね。その先生はちっとも困りません。「この教材、難しすぎてさぁ~」・・・って文句を言っても、それで勉強ができるようになるわけじゃないのです。自分に合う先生や教材を追い求める努力はするとしても、一方で、その難しい状況の中で自分ができることを精一杯やることの方がよほど大切です。いつもいつも、周りの環境が自分に合わせてくれるわけではありません。むしろ困難な状況をどうやって乗り切っていくかという能力の方が、多少勉強ができるかどうかよりも必要な力なんですよ。子供の時は、何が起きてもすべて他人のせいにしてしまいがちです。常に、自分は悪くないんですよ。(いい大人でも、たまにそういう人居ますけど)考え方の問題ですけどね。自分の身に降りかかってくることは、すべて自分が招いたことであるという風に考えられるのが、”大人”だと塾長は思います。塾長だって、この歳にしてまだまだそういう域には達していませんが、そうであるべきだ!と考えるようにしています。ランキング参加しております。読み終わりましたら、ぽちっ!とお願いいたします。まったく身勝手なお願いではございますが、ぜひぜひ皆さんのご協力をお願いいたします。↓ぽちっとクリック!
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