夏も終わりになりました。
昨日、恒例の”サライ”を聞きましたので、もう夏休みも終わりですね。全国的には、今日から新学期が始まっている地域も少なくないようで・・・岡山も授業時間が足りていないのだから、夏休みを削っても良いように思いますけど、いかがでしょう。ところで、恒例の24時間TVですが、今年も恒例のように、ネット上でいろいろ批判をされています。出演タレントにギャラが出るなんておかしいよね・・・みたいな主張が主ですけれど。塾長は個人的にはそんなことどうでも良いように思います。結局、いくらお金が集まって、いくら寄付できたのか。。。ということに注目すべきではないですか?日本テレビの発表を信用するとすれば、毎年約10億円近くの寄付が集まって、経費などを除くことなく全額寄付されているらしいですよ。10億なんて、そんな簡単に集められないでしょう?去年流行ったアイスバケツチャレンジ。あれだけ盛り上がっても、国内では4000万円ほどの寄付にとどまったそうです。それでも充分に大きな金額とは思いますが、それと比べれば24時間TVの集金力と影響力がどれほど大きいかよくわかるというものです。番組の制作費やタレントのギャラなどをスポンサー料で賄った上に、さらに毎年10億円の寄付ですからね。寄付で製作費を払っているわけではありません。(TV局を信用すればですけれど。)チャリティーとか、ボランティアと言うと、”無償”というのが基本だというのはわかります。でも、まず自分がちゃんとやっていくだけの稼ぎがあった上での話でしょう?自分の生活がカツカツの人がどんなに頑張ってみても、他人に無償で提供できるものなんて限られています。ビルゲイツぐらい稼ぐことができれば、稼ぎのほんのわずかしか提供しなくても、莫大な影響力を持っているじゃないですか。そういう意味で、営利とチャリティーやボランティアというのは区別して考えるべきで、営利事業をしているからと言ってだからチャリティーではない!と単純に否定することはできないと思います。稼げるだけ稼いで、その中から回せるだけ寄付に回す方が自然と思います。何なら、非営利で10億円を集めて寄付できるような別の企画を考えられますか?それを考えられる人にのみ、24時間TVを批判する資格があると塾長は思いますが皆さんはどのようにお考えでしょうか。ランキング参加しております。読み終わりましたら、ぽちっ!とお願いいたします。まったく身勝手なお願いではございますが、ぜひぜひ皆さんのご協力をお願いいたします。↓ぽちっとクリック!
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