なんしとんねん!
テストを返却されて、学校から解き直しの提出課題が出ます。間違えた問題をコピーして切り貼りして、そこに正解を書いていくのですが、この期に及んで答を平気で丸写しをしている生徒が居ると情けなくなります。いや、手の出ない問題、自分のレベルではとてもまだ手の届かない問題と判断したのであればまだ良いでしょう。あるいは、次回のテストで点数が上がらなくても何にも気にしない、何の実害も無いのであれば、まあそれも構わないと思います。でも、点数が悪かったと嘆いてみたり、少しでも良い点数を取りたいと思っていたりするのであれば、それなりに行動を変えないと結果が変わるはずがないじゃないですか。そういう反省の気持ちがあるにも関わらず、何も行動を変えないところが根本的な問題なのです。日々、念仏のように繰り返しているのに、なかなか伝わりません。そもそも、もうすでに15年も生きてきているんだから、そろそろ自分でも気が付かないといけないはずです。漠然と、点数を上げたいとか、今回は点数が悪かったなと思っていただけでは、何も変わりません。点数が悪かったのはなぜなのか。どうしていれば良かったのか。だから次に点数を上げようと思うんだったら、今から何をしないといけないのか。それを考えて今実行するから将来の結果につながるんです。そんなの当たり前じゃねぇか!何遍も同じ話をさせんなよ!(-_-メ)・・・って、他人からいくら言われてもダメなんですね。だって、15年も生きていたら、今までもさんざん周りから言われてきたはずなのに、何もわかってないんですから。もちろん、言い続けますけどね。でも、それに気が付いて実際に行動を変えるのは自分自身なのです。ただ、やっと最近、自主的に自習に来る生徒が少しずつ増えてきています。別に何かを強制したわけはありませんが、気付いたら少しずつ人数が増えてきました。とにかく、何か行動を変えなければ、将来の結果が変わることはありませんからね。何を変えたら良いかわからなくても、とにかく何か変えてみることが大切なのです。それを少しでも感じ始めたのだとすればそれは良いことと思います。あとは、結果を出すだけ。頑張りましょう!ランキング参加しております。読み終わりましたら、ぽちっ!とお願いいたします。まったく身勝手なお願いではございますが、ぜひぜひ皆さんのご協力をお願いいたします。↓ぽちっとクリック!
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