計算問題なのに・・・

よく聞く話ですが、計算問題を解いているのに、それを間違えた理由が、”計算ミス”というのではお話になりません。どうしてそんなミスをしたのか、ちゃんと考えていますか。誤字脱字が多い。計算ミスが多い。上司としては、こんな部下に仕事で必要な資料の作成を任せるわけにはいかないです。社会に出た時、結局苦労するのは、そういう当たり前のレベルを当たり前にできる力です。方程式が解けるとか、証明が書けるとか、それはそれでもちろん大切なのですが、たとえ難しい問題を解決できる力があったとしても、単純なミスが命取りになることって、仕事上ではよくあることです。だからこそ、これらはゼロに向けて減らしていかなければいけないもの。そのためには、誤字や脱字、計算ミスが発生した時には、そのまま放置はもちろん絶対にダメです。じゃあ、解き直しをして正解すればそれで良いかというと、それだけではダメです。間違えたところを自分で必ずチェックする。どうしてミスしたのかを自分で必ず考える。どうすればミスしないかを自分で考えて改善する。そういう癖をつけていって欲しいと思っています。ランキング参加しております。読み終わりましたら、ぽちっ！とお願いいたします。まったく身勝手なお願いではございますが、ぜひぜひ皆さんのご協力をお願いいたします。↓ぽちっとクリック！

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