私立一期入試2日目。

今日は私立入試の試験監督2日目。2日間連続で受験する生徒がほとんどなので、慣れたもので、何の問題も無くスムーズに終えることができました。朝7時出勤で、夜は塾のいろいろが終わるのが23時。拘束16時間、実働12時間ってとこでしょうか。会社だったら完全にブラックですけれど、好きでやってる自営業なので、猛烈に眠い(>_<)ということを除けば問題ありません。ところで、朝7時30分に出勤して、19時30分に退勤し、家で1時間ほど残務をするのって”ブラック”ですか？これは先日新聞に載っていた記事なのですが、小中学校教員の平均値だそうです。その上、教員の平均労働時間は1日13時間って書いてありました。家で1時間残務をするにしても、拘束12時間なのにおかしな話です。休憩も取れないぐらい忙しいんじゃい！ってアピールなんでしょうが、春休みや夏休み中もずっとそんな状況なんでしょうか。そもそも、会社に出社した時間と退社した時間の差を取るだけなら、普通の会社で12時間なんて当たり前じゃないですか？以前にも書きましたけど、読売新聞の就職関連記事にいつも大企業の先輩社員の1日のタイムスケジュールが載ってるんですが、ほとんど11時間から12時間は会社に居ることになってますけど？それとさほど違うようには思いません。塾長今まで主にサービス業の企業を何社も渡り歩いていますが・・・会社に居る時間が12時間だなんて、当たり前じゃないかなと思うのですが、塾長の感覚がズレていますか？まあ、”公務員”だとすればちょっと大変なのかもしれませんけどね。教員が負担を感じる業務について、「保護者・地域からの要望対応」が小中とも８０％を超えて一位・・・というのには少し同情しますけど。「教員は労働時間が長すぎて睡眠時間も本を読む時間も無い」みたいな結論についてはちょっと。文句のひとつも言ってみたくなるわけです。はい。ランキング参加しております。読み終わりましたら、ぽちっ！とお願いいたします。まったく身勝手なお願いではございますが、ぜひぜひ皆さんのご協力をお願いいたします。↓ぽちっとクリック！

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