調べてはみましたが・・・

昨日は一周忌の法事だったわけですが、うちの実家は真言宗なので、真言宗のスタイルでの法事ということになります。いや、他のスタイルも含めて知らない事の方が多いのですが、少なくとも子供の頃から聞くお経はいつも同じ。おんあぼきゃべいろしゃのうまかぼだらはんどまじんばらはらばりたやうん・・・と、お坊さんと一緒に紙を見ながら読むことはできますけどね。で?結局どういう意味ですか?というのはいつもよくわからないまま。まったく意味のわからないものを長時間聞かされたり読まされたりするのでは大変だし、仏様にもお寺にもお坊さんにも失礼。ということで、ちょっとネットで調べてみると、密教ではその神秘性を保つために梵字や陀羅尼を翻訳せずに、そのまま梵音を読誦するのが通例である。オン アボキャ ベイロシャノウ 唵 阿謨伽 尾盧左曩オーム (聖音) 不空なる御方よ 毘盧遮那仏(大日如来)よマカボダラ マニ ハンドマ摩訶母捺囉 麽抳 鉢納麽偉大なる印を有する御方よ 宝珠よ 蓮華よジンバラ ハラバリタヤ ウン入嚩攞 鉢囉韈哆野 吽光明を 放ち給え フーン (聖音)なるほど・・・。他のお経でも、漢語で書いてあるところはなんとなく意味がわかるところもあるのですが、単に平仮名で書かれているだけのところはまったくなので・・・、今回一応全部ネットで見てみましたけどね。ただ、覚えてみようというモチベーションはほとんどわかず。次にお経を読む機会はおそらく来年の三回忌まで無いでしょうし・・・。宗教ってなかなか難しいです。皆さんはどんな気持ちでお経を唱えていらっしゃるのでしょうか。よくこんな難しいものが、何百年も延々と生き残ってこれるものだなと思います。もう少し自分が歳をとってくると見えてくることがあるのかもしれません。まだまだ修行不足ということで、不信心をお許しください。ランキング参加しております。読み終わりましたら、ぽちっ!とお願いいたします。まったく身勝手なお願いではございますが、ぜひぜひ皆さんのご協力をお願いいたします。↓ぽちっとクリック!
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