どうでも良い話ですけれど。

6年生の子の自主勉を手伝っていて知った衝撃の事実。今の小学生は、酸素と二酸化炭素の作り方を習わない！らしいです。教科書のどこにも書いてありません。改定前の教科書には確か書いてあったはずなんですけれど・・・。国公立中入試には、もう要らない知識なんですかね。小学校だけ頑張って受験塾へ通った塾長は、こんな感じの知識はその時にめっちゃ叩き込まれましたけどね～植物の分類とか、動物の分類とか、月の運行とか、季節の代表的な星座と一等星の名前とその色と温度とか。社会なら、都道府県と県庁所在地名はもちろん、主な平野と川の名前とか、山地山脈盆地高地台地とか、主な都市名と農業、工業、伝統産業とか。国語なら、有名な作者とその作品名とか。他にもいろいろありましたけど、今思えば、よーやったなぁと思います。ちゃんとは覚えられませんでしたけど、全然覚えていないわけでもありません。今となっては、”これを知ってるとちょっと威張れるの歌”みたいなレベルのどうでも良い知識ですけれど、知らないよりは知ってる方がいいですよ。おかげで中学校では楽させてもらったような記憶がありますし・・・。まあ、教科書に出ていないんなら、やんなくていいんでしょう。どうせ中学校でやりますからね。でもまあ、そこで初めて、二酸化マンガンとかオキシドールって聞くんですからね～そりゃ覚えられないはずだわ。本年度より漢検を当教室で受験していただけるようになりました。塾生以外の一般の方の申し込みも歓迎いたします。次回は6月19日（日）です。申し込みは5月11日まで！お早目に。

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